Q&A
よくある質問
Q&A
活動の幅を徐々に広げていくことを目指す
ABAの動きは世界各国に広がりつつあります。日本でもこの動きは徐々に知られつつありますが、決して誰もが知っているわけではありません。認知を広げていくための支援の活動に今後も力を入れていきます。全てはお子さまたちの笑顔を見たいからです。
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施設を利用するためにどのような条件を満たせばいいですか?
施設を利用するためには、18歳以下で、かつ行政に障がいがあると認められる書類が必要になります。
療育手帳や精神障害者手帳を持っていなくても、伊丹市などの市役所・区役所で発行する「受給者証」を持っていれば、問題なく利用することが可能です。
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受給者証の申請及び取得の際に登場する相談支援事業所とは何ですか?
相談支援事務所とは、子どもの様子を判断し、ヒアリングを行う専門の事業所です。
各自治体で担当している事業者は異なるので、もしお子さまのことで悩んだ場合は、担当している事務所を確認しておきましょう。
ABA療育はアメリカで生まれましたが、特に自閉症を抱えているお子さまや発達障がいを抱えているお子さまの行動を良い方向に導いていくために用いられています。お子さまの問題行動を適切に支援していくための手段として、アメリカだけではなく世界中で広がり始めています。伊丹からこの流れを日本中に発信していくべく、ABAに力を入れた施設の運営を行っています。これまでに多くの相談やお悩み事をお聞きし、適宜アドバイス等をお伝えしてきました。色々なお悩みを抱えているご家族が少しでもお役に立つことができるように力を尽くしています。